2007年、カナダの学生2人から始まったいじめ反対運動がピンクシャツデーの始まりです。
ある日、学校にピンクの服を着て行った男の子が、周りの友だちに「男なのにピンクを着ている」とひやかされました。すると、その光景を見た他の友だちが、たくさんのピンクの服を用意し、みんなで着て登校したという出来事がありました。
それからは、いじめが自然となくなったそうです。
この出来事があった日が、2月の最終水曜日だったことから、それ以降、2月の最終水曜にわたしたちもいじめについて考え、自分たちではない誰かの為に行動する1日としています。
西中田保育園では、毎週水曜日をプチピンクシャツデーとして、ピンクの服や小物を身に着けたりして過ごしています。
2日のピンクシャツデーまで、もう少し!
西中田保育園では、カウントダウンが始まりました♪
💛1月25日(水)
飾りつけの準備を進めている子どもたち。
Tシャツ型の紙に友だちのすてきなところや良いなと思うところを書いています。
何を書こうか考えている時や、書いたものを友だちと見せ合うときも子どもたちの笑顔が輝いていました☺️
💗2月22日は、いよいよピンクシャツデーです。
子どもたちや、友だちのすてきなところを見つけ、伝え合いながら、温かい気持ちで迎えられたらと思っています。
担当 もみじ🍁