2月22日はピンクシャツデーでした☺
当日の子どもたちの姿をお伝えします。
ひかり組の集まりの中で、ピンクシャツデーについて話をしました。
一人ひとりすてきなところも苦手なところも違っていることを伝えると
「違うのはいいこと」「違うっておもしろい!」
という言葉が子どもたちから挙がりました。
一人ひとりの違いをプラスに捉え、互いを認め合っているのだと感じました。
また、子どもたちの嬉しかったエピソードも話してもらいました。
以前、園外保育でバスに乗った時、普段は一緒に遊ぶことの少ない友だちと隣の席になり、
たくさん話をしたことで、仲良くなれたことを教えてくれました☆
「隣になれてよかった」「仲良くなれてうれしかった」
という言葉がたくさんあり、話してくれた子も隣の席になった子も
話を聞いていた私たちもとても温かい気持ちになりました!
夕方には、ピンクシャツのカードの前に立ち、友だちが書いたメッセージをじっと見つめている子もいました。
声を掛けると自分の経験をその子の言葉で話してくれました。
周りの人のすてきなところに目を向けることをこれからも大切にしてもらえたらと思います。
ピンクシャツデーを通して、子どもたちも私たちも身近な人との関わりを温かい気持ちで振り返ることができました。
これからも笑顔と、温かい気持ちの輪を広げていきたいと思っています。
担当 もみじ🍁